先日、５歳の長男の寝顔を見ていて、さて自分もそろそろ寝ようかなと思った際、長男のいびきがピタッと止まり、５秒後ぐらいにまたいびきが始まりそれを定期的に繰り返していました。
これはもしや…無呼吸症候群！？
無呼吸症候群（むしゅうこくしょうこうぐん）、
英語で「Sleep Apnea Syndrome」または「Obstructive Sleep Apnea (OSA)」と呼ばれるものは、
睡眠中に呼吸が一時的に停止する状態を指します。
近年、よく聞くワードになりましたよね。
そこで子供でも発症するのか調べました。
特に子供の場合は、肥満や扁桃腺の肥大、鼻の通りが悪いなどの要因が関係することがあります。
症状としては、いびき、夜間の無呼吸、日中の眠気、集中力の低下などが挙げられます。
早期発見と適切な治療が重要で、治療法には生活習慣の改善や医療機器の使用、場合によっては手術も考えられます。
もしお子さんが大きないびきをかいたり、寝ている間に息が止まるようなことがあれば、専門の医療機関で相談することをお勧めします。
大人だけの症状と思われがちですが、子供でも発症するそうです！
たしかに言われてみればよくいびきをかく子で疲れてたんだな～なんて呑気なことを思っていました。
まずは落ち着いて対処法
・そのまま病院に行くのではなく、症状が出ているところをスマホの動画で撮影
し、医師にその状況を見てもらうのが一番スムーズで確実です。
・鼻づまりは室内の環境にも影響されるので湿度、室温など見直しが必要な場合があります。
今では子供でも使えるいびき対策や鼻づまり対策など出来るものをたくさんあります。
鼻づまり、いびきにおすすめ商品
鼻水吸引機（手動）
手動なので音でびっくりさせてしまう心配がありません。
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鼻腔拡張テープ
貼るだけなので嫌がりにくく気にならない
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ヴェポラップ（塗り薬）
昔からあるロングセラー商品
胸の辺りに薄く塗るとスーッと鼻の通りが良くなる
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子供の症状って特に気になりますよね
そんな時は落ち着いて対処すれば親子共に安心した生活が送れるのでは
ないかと思います。
