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無理はしない79kg→60kgまで痩せたダイエット方法

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・20代の頃はなに食べても太らなかったのに歳を重ねるごとにお腹が出てきてしまった…
・色んなダイエットを試してきたけど、辛くて続かない
・お気に入りの服が着れなくなってしまった

あおぐ君

ダイエットってホント難しいよね


この記事では実際に僕が19kg痩せた方法についてご紹介します。




目次

無理なく続けられる16時間ダイエット

16時間ダイエットとは24時間の内16時間は食事やカロリーが含まれる飲料を取らないず
残りの8時間は自由に食事をするという断食ダイエットになります。

16時間も何も食べれないなんて続けられるかな~

この16時間とは睡眠時間も含まれるため、実際に空腹感を感じる時間は短くなります。
例えば僕の場合だと前日の20時までに食事を済ませて16時間空けると翌日の12時のお昼ごはんは食べれる
計算になります。

つまり前日の時間を守っていれば朝ごはんを抜けば良いだけってことだ!

朝が忙しくて『あれ?そういえば今日朝ごはん食べてないや!』なんてこと結構ありますよね

残りの8時間は何を食べる?

基本何食べてもOK!
もちろんダイエット中なので高カロリーなものを沢山食べていたらダイエットになりません。

ですが、食品の成分表など確認してこと細かく選別する必要はありません。
いつもなら唐揚げ定食にするけど、野菜炒め定食にしようかなとか、ラーメンじゃなくお蕎麦にしようかな
ぐらいの感じで大丈夫です。

なんでも自分を縛り付けてしまうと続くものも続きませんので無理なく取り組みましょう!




定期的に来るダイエット停滞期

16時間ダイエットを続けていると徐々に体重が落ちてきてダイエットの効果を
実感でき、カレンダーに体重をメモしていくのが、楽しくなってきます。
ですが、定期的になかなか体重が下がらないダイエット停滞期が訪れます。

あれ?今まで落ち続けてたのにここ最近全然体重が減らない!

ダイエット停滞期とは(ダイエットていたいき)とは、体重や体脂肪率が減少しなくなる期間。
この現象は、以下の理由で起こることが多いです:
代謝の適応: 体がカロリー摂取量の減少や運動量の増加に適応し、基礎代謝が低下する。
水分保持: 体が水分を保持する傾向が強まることで、体重が増えたり変わらなかったりする。

なぜ停滞期が来るかというと人間の自然な反応である『ホメオスタシス』という機能が働いているためです。

ホメオスタシス機能とは

ホメオスタシス機能とは体温や血糖値など身体の状態を一定に保とうとする機能で、ダイエットで摂取カロリーが減少すると飢餓状態と判断し基礎代謝を低下させ、脂肪をを蓄えようとする仕組みです。

人間の身体ってすげー!

停滞期を乗り越えるにはどうすれば?

ズバリ!チートデイです

チートデイとは

ダイエットチートデイとは、ダイエット中の特定の日に通常の食事制限を一時的に解除し、好きな食べ物を自由に食べることを指します。


チートデイは以下の効果があります。
・代謝の向上: 定期的に摂取カロリーを増やすことで、体が飢餓状態と判断するのを防ぎ、代謝を高める効果が期待されています。
・精神的ストレスの軽減: ダイエット中のストレスを軽減し、モチベーションを維持するための一種の休息日です。
・停滞期の打破: ダイエットの停滞期を乗り越えるための手段としても利用されます。
体重が減りにくくなった際、一時的にカロリー摂取量を増やすことで、再び減量が進むことがあります。

チートデイってボディビルダーの人が筋肉をつけるためにするものだと思ってたけど、ダイエットにも必要なんだ!

チートデイは精神面でも大事な要素!

糖質、タンパク質、ビタミンなどバランスよく摂取するように心がけましょう!
※脂っこいものや、味の濃いものは胃腸に負担がかかる為、食べ過ぎには注意!

簡潔に言うと体重が落ちなくなったら好きなものを食べよう!

以上僕が79kg→60kgまで痩せたダイエット方法でした。

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